洗車人 洗車とは汚れが付きにくくする行為である。

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洗車後に水垢を付けさせない!必須の洗車用品を紹介!

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洗車後の水垢回避に必須のアイテムを紹介!クルマを美しく保つための洗車用品をお教えします。

洗車後に水垢を付けさせない!必須の洗車用品を紹介!
洗車後に水垢を付けさせない!必須の洗車用品を紹介!

どうして水垢を付けない方がいいの?

理由①綺麗に見える


どうして水垢を付けない方が良いか、それは「水垢がない方が綺麗に見えるから」です。

めっちゃシンプルですけど、一番大きな理由は「綺麗に見えるから」です。


理由②汚れにくくなる


次に挙げるとすれば「汚れにくくなるから」です。

水垢(イオンデポジット)がボディについていると、そこを中心に新たなよごれが付着して、より大きく、頑固な汚れに悪化していきます。

(汚れの基地みたいなイメージです。)

水垢が多いと「汚れるポイント」がどんどん増えてきて、放置しておくと手に追えないくらい水垢だらけになってしまう訳です。


どうすれば水垢がつかなくなる?

洗車において水垢は永遠の敵です。

車は外を走るものなのでどうしても雨が降れば濡れるし、車を綺麗にするための洗車をするときも必ず水を使います。

(そういう意味では敵でもあり味方でもあります。)


水垢を付けないためのコツは大きく2つです。


水垢を付けないコツ①「なるべく濡らさない」


非常に当たり前ですが、ボディが濡れなければ水垢にはなりません。

ただ、できる対策といえば「駐車する場所をなるべく屋根がある場所」に駐車するくらいしかないので、ここはできる人とできない人がいると思います。


水垢を付けないコツ②「濡れたらすぐに水分を拭き取る」


外に車を駐車していて、雨上がりなどは可能な限りボディの水分を拭き取ってあげましょう。

とはいえ、これも現実的ではないケースもあるので、主な対策としては「洗車後に一刻も早く水分拭き取る」ことになります。


水垢を付けないコツ①「なるべく濡らさない」

具体的な方法としては主に2つです。



  1. 雨の日や雨上がりは車を運転しない

  2. 屋根付きの駐車場に駐車する


雨の日や雨上がりは車を運転しない


先ほども書きましたが、あまり現実的ではないです。

ここまでくると「何のために車を保有してるんだ」みたいな話になってくるかなと。笑


もちろん「車が濡れるくらいなら乗らない!」という方もいらっしゃるとは思いますが、かなり少数派だと思います。


屋根付きの駐車場に駐車する


これもできる人とできない人がいるし、できる時とできない時があります。


いつも駐車している場所は屋根があるけど、外出先で屋根なしの駐車場しかない場合もありますしね。


”可能な限り”屋根付きの駐車場に駐車しておくことはできるかなと思います。


まとめると「なるべく濡らさない」のはなかなかハードモードだと思います。


水垢を付けないコツ②「濡れたらすぐに水分を拭き取る」

メインの対策はこっちです。


「いかに素早く、ボディから水分を除去するか。」


これは洗車をする上で永遠のテーマです。


主な方法は2つです。



  1. 大きな水分を吹き飛ばす

  2. 吸水性の高いタオルで拭き取る


大きな水分を吹き飛ばす


皆さんも経験あると思いますが、拭き取りの後半ってタオルが水分を含んできて「吹いているのか、水分伸ばしているのか。」わからなくなる時があると思います。


大量にタオル使えば解決するとは思いますが、それはそれで面倒ですよね。


じゃあどうするか。タオルが吸収する水分をあらかじめ減らしておけばいいんです。


手軽に水分を飛ばす


手動で手軽に物理的に水分を飛ばすために私は「SOFT99 洗車ワイパー マックスウォッシュ ロング水切りワイパー 全長60cm」を使用してます。



  • メリット

    手軽に水分を飛ばすことができる

    水分がぶっ飛んでいくのでかなりの爽快感がある

  • デメリット

    60cmの長さがあるので細かいところはタオルで拭き取りが必要

    ボディに強く押し付けると傷がつく可能性がある


水分を飛ばすために使い始めたんですけど、今は「水分がぶっ飛んでいく爽快感」のために使ってる感じはあります。笑


しっかり水分を拭き取る


SOFT99 洗車ワイパー マックスウォッシュ ロング水切りワイパー 全長60cm」で水分をぶっ飛ばした後は、吸水性の高いタオルで拭き取りましょう。


私が使用しているのは「ペルシード 洗車用品 タオル ドライングクロス ビッグ PCD-20」です。




  • メリット

    ビッグサイズなのでルーフも3回くらい滑らせれば拭き取れる

    吸水性抜群なのでワイパーで水分ぶっ飛ばした後なら1回で拭き取れる

  • デメリット

    ビッグサイズが故に扱いにくいときもある

    絞る時に結構力を入れないと絞れない


水分ぶっ飛ばした後なら、車体全体を拭きあげてもまだ余力あるくらいの抜群の吸水力です。


所要時間

SOFT99 洗車ワイパー マックスウォッシュ ロング水切りワイパー 全長60cm」「ペルシード 洗車用品 タオル ドライングクロス ビッグ PCD-20」を使った場合と、普通のタオルで普通に拭いた場合で所要時間を計測してみました!


普通のタオルで普通に拭いた場合



  • 車体全体を拭き上げるのにかかった時間:20分


夏場は、15分かかると、後半の方はほぼ乾いてる可能性高いです。。。


「SOFT99 洗車ワイパー マックスウォッシュ ロング水切りワイパー 全長60cm」「ペルシード 洗車用品 タオル ドライングクロス ビッグ PCD-20」を使った場合



  • 車体全体を拭き上げるのにかかった時間:11分


所要時間がほぼ半分になりました!


SOFT99 洗車ワイパー マックスウォッシュ ロング水切りワイパー 全長60cm」で大きな水分をぶっ飛ばしているので、かなりの時間短縮になってますね。


ペルシード 洗車用品 タオル ドライングクロス ビッグ PCD-20」の吸水性もすごいので、タオルを絞る必要もなくその分も時間短縮できているかなと思います。


まとめ


夏場は水分蒸発との戦いですが、冬場は水に触る機会が減るのでそれはそれで楽に洗車ができるのでオールシーズンでマストなアイテムかなと思います!

(私はオールシーズン併用してます。)


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