【最強】新車の輝きを取り戻す!シュアラスター タイヤワックスをおすすめ使い方も含めて紹介!
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クルマのタイヤを輝かせる最強のタイヤワックスを紹介!正しい使い方や効果的な塗布テクニックも解説。最高の輝きを手に入れよう!
シュアラスタータイヤワックス
私の考える最強のタイヤワックスは「シュアラスター タイヤワックス」です。
シュアラスター タイヤワックスとは?
タイヤがくすんでいると、何となくスッキリしない印象になります。シュアラスター タイヤワックスは 塗って乾かすだけでタイヤ本来の自然な艶が手に入ります。
公式ホームページより引用
「シュアラスター タイヤワックス」は乳液タイプのタイヤワックスで、内容量は200ml。
付属品としてワックスを塗るための専用スポンジも付属しています。
今回は「シュアラスター タイヤワックス」を「艶」「耐久性」「コスパ」「手軽さ」の4項目で評価します。
ツヤ-評価★★★★☆
タイヤワックスには、シュアラスター タイヤワックスのような「乳液タイプ」と、ワックスをスプレーで吹きかける「スプレータイプ」の2種類があります。
一般的にはスプレータイプの方がツヤツヤになるものが多く、乳液タイプのシュアラスター タイヤワックスの方が「ツヤ」という点では劣ります。
ただ、商品説明にもあるように「タイヤ本来の自然な艶」を目指している商品なので、そういう意味では商品コンセプト通りなのかなと思います。
「タイヤ本来の自然な艶」だとしても塗り終わりは非常にツヤ感があり、まさに新品のタイヤに戻ったような気分になります!
シュアラスタータイヤワックス使用前後の比較
↓使用前
↓使用後
「ギラッギラのツヤッツヤにしたい!」という人には合わないアイテムかなと思います。
(そういう人は「カーメイト 車用 タイヤワックス 超艶 ブライトマジック」のようなスプレータイプのものがおすすめかと)
耐久性-評価★★★★☆
メーカー公式では耐久性は明言されていないようですが、個人的には1ヶ月くらいするとちょっとツヤ落ちてきた感じがするので、1ヶ月くらいは持つかなぁと思います。
ツヤを長持ちさせるためにたくさん塗ればいいってもんでもないので、定期的に塗ってあげるしかないですね。
逆に塗りすぎると塗りすぎたタイヤワックスに汚れが付着しやすくなって、逆に汚く見えてしまうので、私の場合はなるべく「薄く、広く、伸ばす。」みたいなイメージで施工してます。
(ケチってる訳ではないです!)
個人的な感想ですが、スプレータイプのタイヤワックスの方がツヤの耐久性は低い気がしていて、スプレータイプを使用していたときは2週間に1回くらい施工していた記憶です。(曖昧ですけど。)
コスパ-評価★★★★★
シュアラスタータイヤワックスの場合、メーカーの推奨の使用頻度として「洗車ごと」と記載がありますが、それって人によって違いますよね。笑
仮に世の中の多くが「月に1回洗車する」と仮定すれば、私の感じている耐久性とも合致するのでおそらく「月に1回」が推奨の使用頻度なんだろうと理解してます。
シュアラスタータイヤワックスの価格
シュアラスタータイヤワックスはインターネットやカー用品店で大体¥1,200~1,500くらいで販売されていることが多いです。
メーカーの説明だとシュアラスタータイヤワックスは1本で「タイヤ40本分」なので、仮に月に1回洗車してその度に使ったら「10ヶ月」くらいは使える計算です。
(タイヤ40本分÷タイヤ1本=10回=10ヶ月)
大体1回あたり¥120~150円で施行できる計算ですね。
この金額でタイヤがカッコよく見えるなら個人的には大満足ですね。
スプレータイプのタイヤワックスの価格
スプレータイプは安価なものから効果なものまで様々ありますが、今回は「カーメイト 車用 タイヤワックス 超艶 耐久強化 UVカット80% 480ml C66」を例にあげてみます。
この商品は大体¥800~900くらいで販売されていて、メーカー説明文だとタイヤ24本分(洗車6回)らしいです。
月1回の洗車で6ヶ月なので、1回の洗車あたりは¥120くらいってとこですかね。
ここだけ見るとあまり金額差はないですが、個人的にはスプレータイプはツヤが落ちるのが早い印象があるので隔週くらいで施行してた記憶があります。
そこを踏まえると、コスパ的にはシュアラスタータイヤワックスの圧勝だと思ってます。
手軽さ-評価★★☆☆☆
コツを掴むまではちょっと面倒
慣れれば、楽です。慣れれば。
そんなに使い方難しくないんですけど、最初の方でぶち当たるのが下記です。
- 適量がわからなくて明らかにつけすぎる
- タイヤ3本目くらいからめんどくさくなる
- 細かいところが綺麗に塗れない
慣れてくれば適量もわかってきますし、施行スピードも上がるのでサクッと終わります。
(最終的にはタイヤ1本を3分くらいで塗布できるようになります。)
手軽なのはスプレータイプ
お手軽さで見るとスプレータイプの方が良い気はします。
ただ、便利が故の落とし穴が下記です。
- スプレーした時に意外と指にスプレーが付着する
- どうやっても多少はホイールにスプレーがかかる
- どこで終わっていいかわからなくてタイヤがベットベトになる
ホイールにスプレーが付着すると、油汚れみたいになって意外と落ちないんですよね。。。
私の場合、スプレーが指につくのも嫌いだし。。。
あと、マジでいつ終わればいいかがわからない。笑
総合評価-評価★★★★☆
最後「シュアラスタータイヤワックス」の評価をまとめると、こんな感じです。
- 目立ちすぎない程度のツヤを目指すのであれば満点
- 耐久性は1ヶ月
- コスパは最強(使い方にもよるけど調整しやすい)
- 慣れるまではちょっとしんどいかも
しっかりタイヤを仕上げたい人にとっては最高のアイテムだと思います。
ツヤも出過ぎず、手も汚れず、ホイールも汚れない、素敵だ。
私のように「薄く、広く、伸ばして」使える人ならコスパ最強です。笑
洗車する時間があまりない時はちょっと向いてないかもしれませんが、そもそもそんなに急いで洗車することってあまりないと思うので問題ないかなと。
(チャチャっと洗車したい人にはあまりおすすめじゃないかも)
1回買ったらもしかすると1年くらい持つかもなのでぜひ!