【合格】洗車検定2級に合格しました!合格するためにやったことや参考書と過去問や問題形式についても解説!
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洗車検定2級合格者が合格するまでにやったこと、問題の形式などを解説しています。 過去問についての情報や試験の際に気をつけるべきことを紹介しています。
洗車検定2級に合格しました!
以前の記事でも書いていた通り、先日「一般社団法人 日本総合検定資格センター 日本自動車洗車協会」の主催する洗車検定を受験してきました。
本日メールで結果が届き、無事に合格できました!
アピールする場面がいまいち想像ついていないのですが、合格証カードと合格証書の到着を楽しみに待つとします。
↓前回の記事はこちら↓
洗車検定2級に合格するためにやったこと
やったことはシンプルで「日本自動車洗車協会」が発行する参考書を購入し、熟読しました。
参考書の内容的には知っていることも多く記載がありましたが、なぜそのようにするべきかなどが細かく書いており、検定を受験しない人でも体系的に洗車について学ぶ上で良いテキストだと思います。
基本的にはこれまでの洗車で培った経験と知識をフル活用した感じです。
洗車検定の過去問はある?
残念ながら洗車検定に過去問はありません。
「日本自動車洗車協会」が発行する参考書を熟読するのが合格への最短距離だと思います。
ちなみにどんな感じの問題だったかというと下記のようなイメージの問題が出ます。
洗車をするときに下記の中で誤っているものを選びなさい
- 洗車をする際は時計などの装飾品をつけているとボディに傷をつける可能性があるので洗車前に外しておく
- 洗車をする際は水捌けをよくするために地面が砂利の場所を選んだ方が良い
- 洗車をする際は周囲に水が飛び散らないように配慮しながら行う必要がある
- 洗車をする際は地面がコンクリートで舗装され排水設備がある場所が望ましい
*この問題の答えはページ下部に記載します。
運転免許の試験と似ているなと思っていて、ちゃんと読んでどんな問題なのかを正しく認識する日本語力が求められる問題形式ですね。
もちろん知識があった上でなので参考書をしっかり読み込むことが重要です。
私の感覚的にはほぼ全部が参考書の中から出題されていたと思います。
問題数に対して試験時間は余裕があると思うので、落ち着いて問題文を読みましょう。
洗車検定に合格する方法まとめ
日本自動車洗車協会が発行する参考書をしっかり読み込む
受験をされる方であれば知っている内容が多いかもしれませんが、おさらいも含めてしっかり読み込みましょう。
出題形式は運転免許証の試験に似ている
何を問われているかを理解した上で回答しましょう。
読み飛ばしてしまうと思わぬ間違いをしてしまう可能性があります。
参考書を買わないと始まらない
まずは参考書を購入しましょう。
受験の申し込み日もそれなりなお値段をするので、参考書代(2,500円)をケチって不合格になるようなことがないようにしたいですね。
定価で買うことに抵抗がある人はメルカリで探してみるのも良いかもしれません。
出品数自体は少なく、すぐに売り切れてしまうので購入できるものがあれば早めに購入することをおすすめします。
先ほどの例題の答え
正解は「洗車をする際は水捌けをよくするために地面が砂利の場所を選んだ方が良い」です。
地面が砂利の場所で洗車をしてしまうと、水が跳ねてせっかく綺麗にした車が足回りを中心に汚れてしまうからです。
少し冷静に考えれば誰でも正解できると思いますので、受験される方は冷静かつ残り時間を意識しながら全ての問題に回答しましょう!